D・ラジオデュランス

デイノコッカス・ラジオデュランス：Deinococcus radiodurans


放射線照射耐性細菌。名前の意味は、デイノ(奇妙な）コッカス(粒）・ラジオ（放射線）デュランス（耐える者）。放射線で切断されたDNAを、短時間で自己修復出来る能力があり、「最も放射線に強い細菌」としてギネスブックに記載されている。1956年、アメリカの缶詰工場で、ガンマ線で滅菌処理した缶詰の中身をかもしたところを発見された。

5巻58話、飛行機の外から「外見てー」と声を掛けている。K●Fの紅丸のよーだ。