1巻131P5コマ目で、「ドナドナでも歌うか」と雑談してたアレ。
もとのタイトルは「ダナダナ[Dana Dana]。1940年頃に作られたミュージカル「エステルケ[Esterke]」の一曲で、民謡ではない。
「ドナ」とは、「ラララ…」のような繰り返し言葉、牛追いのかけ声と言う説、牛そのものを指す単語、女性名など諸説ある模様。また「原詞は"Donay"と綴られていて、『アドナイ=主よ』」をと言う話もあるようだ。
曲が作られたのはホロコーストの時代。原曲の作詞・作曲者はユダヤ人であり、歌詞には、収容所へ強制連行された人々の嘆きが隠されていると言われている。
世界中に広まったのは、1960年年代、フォークシンガーのジョーン・バエズが歌ったことがきっかけ。
安井かずみ訳詞は2種類あり、現在メジャーとされているものは2度目の訳詞。最初の訳詞はもっと悲しいものだった。
「なんか由来でもあるのかにゃー」と、かるーい気持ちで調べたら、かなり重い内容でorz
・
Dana ダナ/ Dona ドナ:
世界の歌MIDI・
ドナドナ 歌詞の解説・ルーツ No.002:
世界の民謡・童話・
ドナドナのナゾ(音楽が鳴ります)キングレコード
ジョーン・バエズ(アーティスト)
発売日:1999-09-03
おすすめ度:

★#07「オリエンテーション」単行本1巻
かもしか (02/15)
井の中のカ○ズ君 (07/06)
山田大作 (12/21)
(12/10)
(12/10)
みりん (12/08)
黒カビ (11/12)
まこ (09/29)
みけ (09/02)
LINTS@管理人 (09/01)